11月度フラット35住宅ローン金利です。
先月から、団体信用生命保険が組み込まれている金利となっております。
すでに住宅ローンを借りている方はフラット35で借換もできます。
地方銀行などで10年位前に住宅ローンを組んだ方はフラット35で借り替えることにより毎月の住宅ローンの支出が数万円減ることがありますのでお気軽にお問い合わせください。
簡単な借換シュミレーションはこちらでできます。
一般社団法人全国銀行協会:ローン借換シュミレーション
フラット35のメリットはリストラや怪我などで収入が途絶えたときの一般的な流れは
・銀行→3ヶ月後をめどに一括返済を求められる→保障会社が銀行に一括返済→連帯債務者に全額返済請求→任意売却または競売。
・フラット35→条件交渉で最大15年間期間延長、3年間利息のみの支払い。それでも返済が難しい場合には任意売却または競売。
と、借りる先によって大きな違いがあります。
これから日本は人口大減少の時代に突入します。
もしものときのためにフラット35がお勧めです。
住宅ローンはどちらも払えなくなった場合にはすぐに金融機関に相談することが大事です。
そして、その時の担当者により対応が変わってきます。
もしお困りでしたら私にご相談ください。
私は自分で金融機関と何回も住宅ローン交渉の経験がありますのでその経験を生かしてお手伝いをすることができます。
金利を下げる交渉など承っております。
ご相談はこちらまで。
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