不健康に対する支出

健康は最大の財産!

と脳梗塞の経験から本当に実感していますが、健康ではなくなった場合の非合理的な支出について考えてみたいと思います。

たとえば、脳梗塞になって12日間入院して退院した場合。
金銭的には高額療養費制度を使い65万の請求が6万円位。
また加入していた保険から8万円支給されました。
(富士火災のみんなの健保2という商品で月額1200円)
その間の収入はありません。

また退院しても元の体の状態が100としたら100には戻りません。
私の場合は実感的に70位。
でも治ったと思ってしまっています。
そしてそこに老化が加わってきます。

大きな病気になった場合、絶対に元に戻ることはないと思います。

ですので普段からの予防がとても大事だと感じています。

日本では皆保険制度があることで予防に対する意識が低く、何かあれば簡単に病院へ行って診察という流れになってしまっています。
そして病院では安易な投薬などでさらに健康に害が出たりする場合もあります。

ちなみに病気の分類として
1.予防意識があればあればほぼかからない病気。
2.予防意識があればかかりにくい病気
3.予防意識があってもなくても関係のない病気
の3つに分けられます。
ですので普段から予防意識をして突発的な病気以外に健康に気をつけて生活していくことが大事ですね。

そしてもしも健康を害した場合には経済的損失が発生します。
1.治療費用
2.機会損失費用
3.社会的評価損失
などです。
ほとんどお金に換算不可能な損失ですね。

そしてもしも自営業の場合には収入が途絶えてしまい生活に悪影響を及ぼします。
そして、精神的にも辛くなります。

基本的には治療費用は高額療養費制度があるのでそんなに心配はいりませんが、
長期入院が心配ならば医療保険や共済などに入っておくのもいいかもしれません。
ただ、医療保険は現代医療のみ対象になりますので私が行ってきたような代替医療には保険が利きません。
治療費用に関してはある程度の貯蓄があれば心配要らないものですので高額な保険に入っているならば内容を見直しして余剰資金で高利回りの貯蓄性預金に切り替えることをお勧めしております。

損失的に大きいのがやはり時間的な損失と身体的な損失が出てきます。

慢性疾患のほとんどは「予防意識」があれば防げます。

私がお勧めしているのは基本の調味料(味噌、塩、醤油、みりん、酢。)を本物に変えること。
なるべく加工食品を摂らないこと。(食品添加物の問題、放射線の問題)
偽物のお酒を飲まないこと。(発泡酒、第3のビール、チュウハイ等)
季節の旬の食材を食べること。
メタトロン測定して自分の食性を知ること。
自律神経を乱さない生活を心がけること。
オステオパシーなどで定期的にカラダをメンテナンスすること。
体幹を鍛える。ストレッチする。
フラワーエッセンスやホメオパシーも使って体調管理。
激しい運動ばかりしない。
自分の場合は、40代中ごろまで、アイスホッケー、テニス、自転車、水泳など常に激しいスポーツをしていました。あまり体によくないと思います。

そして、体にあった寝具です。
お勧めはウッドスプリングベッド+天然ラテックスマットレスです。
体をメンテナンスしても夜、寝てる間にリセットされてしまったのではメンテナンスの効果がありません。

ということでお金があっても健康じゃないと幸せとはいえませんし、
健康はお金では買えません。

日々の積み重ねが大事です。
そして
資産を貯めるのも積み重ねが大事です。
15年で140%、20年で160%に増える積立商品あります。
気になる方はお問い合わせください。

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